|
|
|
|
■主催者ごあいさつ |
「これからの情報社会を“したたかに”“しなやかに”生きていくために必要な力を子どもたちに育てたい。」我々はそう願い,細々とした活動ながらこれまで実践・研究を続けて参りました。「メディアとのつきあい方学習」それは,既存の教科・領域では明確に位置付けられていなかった学習。しかし,今や教育関係者のみならずだれもが「必要」と認める学習。
子どもたちのためにまずは我々大人が,この情報社会についてそしてメディアとのつきあい方について,ちょっと立ち止まって考えてみませんか?みなさまの御参加を心よりお待ち申し上げております。
|
|
■テーマ 「始めませんか?メディアとのつきあい方学習」 |
|
■特別ゲスト |
|
大阪市立大学院 助教授 |
木原俊行 先生 |
|
|
専門領域は教育工学・教育方法学。特に授業研究・教師の成長に焦点を当てた研究を学校現場と共同で展開していらっしゃいます。 |
|
|
静岡大学 助教授 |
堀田龍也 先生 |
|
|
専門領域は教育工学,教育情報学,情報教育論。書籍「メディアとのつきあい方学習」を本年6月に出版。日本の情報教育を常にリードし推進する研究者です。 |
|
|
|
|
■日時 2004年10月9日(土) 12:30開場 13:00開会 16:30閉会 ※懇親会(別会場・希望者)17:00〜19:00 |
|
■場所 笠岡市保健センター ギャラクシーホール (岡山県笠岡市十一番町1-3 Tel.0865-62-5700) |
|
◆JR笠岡駅から 1)「井笠バス」で7分 「伏越(ふしごえ)」下車 徒歩5分 2)またはタクシーで5分 |
|
◆山陽自動車道 笠岡ICより クルマで10分 |
|
■主催 笠岡メディア・リテラシー教育カリキュラム開発研究会(MLK5) |
|
■後援 笠岡市教育委員会 山陽新聞社 朝日新聞社
(株)ジャストシステム 東京書籍(株) (株)リコー 高陵社書店 (株)ワコム 教育開発研究所 |
|
■参加費 無料 |
|
■参加対象(定員) 教員・保護者・一般・・・どなたでも(100名) |
|
■プログラム (登壇者の氏名は敬称略) |
|
|
●あいさつ |
前田知之(MLK5 笠岡市立金浦小学校) |
|
|
●模擬授業 |
ナビゲーター: |
中村ひとみ(MLK5 笠岡市立金浦小学校) |
「参加者のみなさんも体験しましょう!メディアとのつきあい方学習」
決してみなさまに大きなご負担を強いるものではありません!気楽に,楽しくご参加ください!
|
|
●パネルディスカッション |
コーディネーター: |
木原俊行(大阪市立大学大学院 助教授) |
パネラー: |
吉野和美(静岡県富士市立元吉原小学校) |
|
影山知美(MLK5 津山市立西小学校) |
|
高橋伸明(MLK5 岡山県情報教育センター) |
テーマ:「メディアとのつきあい方学習を学校教育に位置付けよう」
「どの学校でもすぐに実践できるメディアとのつきあい方学習」「学校全体で取り組むメディアとのつきあい方学習」「家庭と連携したメディアとのつきあい方学習」等の話題を提供しながらディスカッション。木原先生の切れ味鋭い突っ込み・論点の明確化に大注目!
|
|
●講演「始めよう!メディアとのつきあい方学習」:堀田龍也(静岡大学 助教授) |
豊富な実践例,明確な理論の裏付け,学校教育・家庭教育への分かりやすい位置付け,・・・。堀田先生の講演を聴き終わった瞬間から,あなたには「メディアとのつきあい方学習を推進する一人」に変容していただきます!
|
|
●懇親会(希望者のみ) |
特別ゲストを囲んで,楽しい情報交換のひとときを。セミナー参加と合わせてお申し込みください。
|
※会場:レストラン アガンセ 笠岡市五番町5-66 (0865)62-0955 参加費:3500円
|
|
|
■お問い合わせ webadmin@mlk5.netまで |
|